ロガー式UV強度計 UVプロ37
UVAとUVCを測定し、SDカードに保存!
データロガ形式の紫外線強度計!
UV強度計 UVプロ37-SD
  • 紫外線A波(UVA)紫外線C波(UVC)紫外線強度を計測可能。
  • 測定しやすい セパレートタイプ
  • SDカード仕様で、ケーブル接続の必要もなく、データ移動も簡単に。
  • PCへ エクセル形式で出力可能、データ管理やグラフ化も容易に!
  • 自動で 1~3600秒までの測定間隔で設定可能。 手動で 99点まで記録が可能。
CE規格適合品画像 りょうざい屋は全品保証付き!画像

「購入したいけど、ネット注文は面倒、わからない・・」
といったお客様のために FAX注文用紙をご用意しました!
下記より表示・印刷頂き(PDF形式)、ご記入後に弊社あてにFAX送信ください。

FAX注文用紙ご使用方法

  • 上記ボタンを押し、用紙を表示させる
  • 表示された画面より印刷ボタンを押す(PDFのソフト環境により異なります)
  • PDFの表示ができない方は、ご連絡をいただければこちらより注文用紙をFAX致します。
  • 金額は通常販売価格が記載されております。セール等で価格が変わっている場合、弊社にて必ず訂正を致します。

商品の特長

  • 測定波長:290~390nm(UVA領域)、248~260nm(UVC領域)
  • 紫外線A波(UVA)と紫外線C波(UVC)の紫外線強度をプローブ交換で計測可能。
  • SDカードを採用することで、PCとのケーブル接続の必要もなく、データ移動も簡単です。
  • PCへエクセル形式で出力可能なのでデータ管理やグラフ化も簡単!
  • 自動で1~3600秒までの測定間隔で設定可能。 手動で99点まで記録が可能です
  • MAX/MIN値、データホールド機能 、自動電源オフ機能付き

紫外線って何? (※クリックで開きます)

■紫外線とは
3種類の太陽光(赤外線・可視光線・紫外線)の一つです。
紫外線の中にもA波、B波、C波が存在します。

紫外線(UV)A波
肌が黒く日焼けする紫外線。 肌のしわやたるみの原因。
曇りの日やガラスも透過し、波長の長いのが特徴。ゆっくりとやってくるので、自覚症状がない分、肌の真皮層の部分まで届いて、少しずつダメージを与えコラーゲンなどを破壊する。


紫外線(UV)B波
肌がヒリヒリして真っ赤になってしまう紫外線。 シミや皮膚がん等の原因。
肌表面に直接ダメージを与え炎症を起こさせるのが特徴。自覚症状があるのであまり長時間浴びることはないが、大量に吸収するとメラニンを増やして シミ、さらには 皮膚がん等の原因をつくる。車の窓やガラスなどでも遮られる。
紫外線B波の良い作用としては、B波によって、体内でビタミンDが作られる。ビタミンDは骨や歯の形成を助ける作用があり、体に必要とされるビタミンDは1日15分程度の散歩で十分得ることができる。


紫外線(UV)C波
A波・B波に比べ、最も波長が短く、 エネルギーが非常に強いのが特徴。
「オゾン層」が吸収してくれていたが、近年「オゾン層の破壊」が進み、地上に降り注ぐようになった。

紫外線の種類 紫外線A波(UV-A) 紫外線B波(UV-B) 紫外線C波(UV-C)
波長(nm) 320~400 290~320 200~290
簡易品ではA波もしくはB波などの片方しか測定することが出来ませんが、ロガー式UV強度計 UVプロ37(測定波長:290~390nm(UVA領域)、248~260(UVC領域))はこれらA波、C波の値を測定することが出来ます。

■紫外線の多い時間帯は?
1日の中では、 午前10時~午後2時の時間帯が最も多く、その4時間において、1日に降り注ぐ紫外線量の半分以上が降り注ぐと言われている。
時期としては、 3月中旬から10月に入るまでが紫外線量が多い。


これらの時間帯を意識して、UV強度計で紫外線量を調べ、紫外線予防・対策をすることが重要です。

商品の使い方

【基本的な使用方法】

ロガー式UV強度計 UVプロ37 使用方法
  1. ①電源ボタンで電源を入れる
  2. ②測定するレンジを決め(紫外線A波、C波)、測定する方のプローブを本体に接続する。
  3. ③プローブを測定対象に向ければ、測定値が表示されます。

商品の仕様

■製品仕様≪ロガー式UV強度計 プロ37≫

センサー 高品位光ダイオード、赤外線色素補正フィルタ
測定波長 290~390nm(UVA領域)、248~260(UVC領域)
測定範囲 2mW/cm2、20mW/cm2
分解能 0.001mW/cm2、0.01mW/cm2
精度 ±0.4%fs+2dgt
データ出力 SDカード、RS-232C、USB出力
使用環境 0~50℃ 85%RH以下
電源 UM3、AA×6
寸法・重量 68(W)×177(H)×45(D)mm 約489g

UV強度計3種の仕様比較表

項目 UVプロ7 UVプロ7
セパレートタイプ
UVプロ37
測定波長 250~390nm 290~390nm 290~390nm、
248~260nm
測定できるUV A波、B波、複合値 A波、B波、複合値 A波、C波、個別計測可
測定レンジ 0~1999μW/cm2、
2~20.00mW/cm2
19990/1999μW/cm2
(Hi/Lowレンジ)
2mW/cm2、20mW/cm2
分解能 1μW/cm2、0.01mW/cm2 1μW/cm2(0~1999) 0.001mW/cm2、0.01mW/cm2
確度 ±(4%F.S+2dgt) ±4%fs+2dig ±0.4%fs+2dgt
センサータイプ 本体一体型 セパレートタイプ セパレートタイプ(2種類付属)
掲載ページ こちら こちら こちら

商品の注意事項

計測器・測定器の保証について りょうざい屋の徹底した品質管理
◆3台以上お買い上げの場合◆
特値が適用となりますので、お見積りをご依頼ください
 →  info@ryozai-ya.com
電話:055-287-8642 A-MEC(株)

よくある質問

よくあるご質問
(ロガー式UV強度計 UVプロ37)

※各項目をクリックで開きます※
測定方法は簡単ですか?測定にあたり何か注意が必要ですか?
はい、測定方法はいたって簡単です。 電源を入れて、測定レンジを決め、プローブを接続し、UVライトセンサーを太陽(または紫外線の発生源)に向けるだけで測定が可能です。 測定にあたり注意することは、測定したいレンジと使用するプローブを間違えないようにしてください。 また、UVライトセンサーを対象に真っ直ぐ向けるようにしてください。角度がずれていると正しい数値が測定できない場合があります。
より正確に測るためには、どうすればよいですか?
はい、UVライトセンサーを真っ直ぐ対象物に向け、むやみに動かさないことが大切です。
正確に測定できない条件、使用できない条件はどんな場合ですか?
答え:
正確に測定できない条件
・レンジに対してプローブが合っていない
・UVライトセンサーが正しく対象物に向いていない
・UVライトセンサーに影がかかってしまった
・測定範囲を超えてしまった(表示が「- - - -」となります)

使用できない条件
・使用環境が0~50℃の場合

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