【ヘルメットインナー】ひんやりキャップ｜熱中症対策の保冷ベストの通販ならりょうざい屋

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　ヘルメットインナー

ひんやりキャップ

熱中症対策のヘルメット『クールヘル』との併用で相乗効果抜群！
炎天下の工事現場や屋外作業の熱中症対策に！

汗をすばやく吸収・蒸散させ、気化熱吸収で頭部の ムレを防ぐ
汚れがつきにくく、付着しても簡単に落とせる
首筋を覆うので 日焼け対策にも
作業用のヘルメットインナーの他、 サイクリングに スポーツ、 屋外作業時など、多目的で使用できます。

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商品の特長

水分が蒸発する際に体の熱を奪う、気化熱効果で冷却
汗をすばやく吸収・蒸散させ、気化熱吸収で頭部のムレを防ぐことで、疲労感を軽減
汚れがつきにくく、付着しても簡単に落とせる
首筋を覆うので日焼け対策にも
オールシーズンで使用できる
作業用のヘルメットインナーの他、サイクリングにスポーツ、
屋外作業時など、多目的で使用可能

炎天下で温度が上昇しない遮熱ヘルメット！クールヘル！作業・工事現場の熱中症対策に最適です！

熱中症対策のヘルメット「 クールヘル 」の インナーとして使用すれば 冷却効果抜群です！

熱中症対策のヘルメット「 クールヘル」のページは こちら(クールヘルのページ)

熱中症対策の基礎知識 ※クリックすると開きます※

熱中症の発生は7～8月がピークですが、暑さに体が慣れていない5月～6月も十分注意が必要です。
熱中症を正しく理解し、予防に努めましょう！

熱中症とは・・・

熱中症は、屋内・屋外を問わず高温や多湿等が原因となって起こります。日射病と異なり、室内でも発症するケースが多く、年々増加傾向にあります。熱中症の事故は梅雨明けなどに急に暑くなり、暑さに体が慣れていない場合に多く発生する傾向があります。

熱中症にかかりやすい原因

前日よりも急に温度が上がった日
気温があまり高くなくても湿度が高いとき（汗が蒸発しないので、体温を発散できない）
室内で作業をしている人が、急に外に出て作業した場合
作業日程の初日～数日間
かかりやすい時間帯：AM10:00頃、PM1:00～2:00頃

熱中症にかかりやすい人

5歳以下の幼児・子供、65歳以上の高齢者、肥満者、脱水傾向にある人（下痢等）、二日酔いの人、発熱のある人、睡眠不足、遺伝的素因など。

熱中症の症状と対策、および重症度分類（日本神経救急学会による）

Ⅰ度　…　軽症（現場での応急処置で回復可能、日陰で休む、水分補給など）: めまい、失神、筋肉の硬直、大量の汗
Ⅱ度　…　中症（病院での受診が必要）: 頭痛、気分が悪くなる、吐き気、嘔吐、
Ⅲ度　…　重症（救急車による救命医療および入院治療が必要）: 意識障害、痙攣、手足の運動障害、高体温

熱中症対策に関するリンク集

環境省・熱中症情報 / 厚生労働省・熱中症関連情報 / 気象庁・熱中症に注意 / 文部科学省・熱中症自己等の防止について / 日本体育協会・熱中症を防ごう / 日本スポーツ振興センター・熱中症予防のための啓発資料

■暑さを和らげるには「おでこ」より「首」？

暑い時や、発熱した際におでこに冷却シートや、氷袋をあてがうことがあります。
これは、 体を冷やす、熱を下げるという意味ではあまり効果的ではないと言われています。
（※集中したい時や頭痛がする時などは効果的です。）

■どの場所を冷やせばいいの？

脇の下、首、足の付け根の3か所。（下図の赤丸）
これらの場所は、太い血管が近くを通っているので、体温を効果的に下げることができます。
また、背中も太い血管が集まっているため、同様の効果が得られます。
首については、 救急救命士など専門家向けのマニュアルで、熱中症になった場合に、冷やすことがすすめられている場所の一つとなっています。
意外と忘れがちな首の後ろの熱中症・日焼けの対策。ヘルメットや帽子を着用時も意外に首の後ろは日焼けしているものです。